#0105トキワシオンAster nitidus

トキワシオン
Aster nitidus

名前も姿も上品な美しさ

科名:キク科
属名:アスター(シオン)属
学名:Aster nitidus
原産地:中国原産
開花期:4-5月
常緑低木

個性

植物たちには
それぞれ個性があります


・アスター属(和名シオン属)は、ノコンギク、ユウゼンギク、ミヤマヨメナなど草本であることが多いが、本種は常緑低木と木である。

・3-5月に淡い紫色の花がたくさん咲き、花壇を優しく彩る。一輪で半月ほど咲き、花もちもよい

・葉も濃緑で花とのコントラストも美しい。

トキワシオンは常に紫の庭。
和名の意味は「常に紫の庭」
トキワ(常盤)…常に シオン(紫苑)…紫の庭。
常緑であることをトキワと表現することもあります。
トキワシオン
トキワシオン

アスターと言えば、宿根草のイメージが強いですが、こちらは草ではなく常緑の低木です。

トキワ(常磐)=常緑の、
シオン(紫苑)=アスター
【常緑のアスター】ということですね。

では、「紫苑」はどういう意味なのかといいますと、

紫苑の【苑】は、御苑や外苑と同じ意味で、囲いの中に多くの植物や鳥獣を放し飼いにしたところという意味があります。【苑】の中で、紫色の花がたくさん集まって咲き乱れる様子が由来のようです。

枝がぐんぐんと伸び、枝先に淡い藤色で、星の輝きのように放射状に広がる花を咲かせます。その姿、色は本当に上品。常緑の葉の形もスラっと細長く、照り葉も美しい。

例えるなら、「またおいでやす」と優しく手を振ってくださる、京都祇園の料亭「紫苑」の女将さん。というように勝手に想像を掻き立てられてしまうほど上品な姿です。

学名

~名は体を表す⁉…
学名は世界共通の名前です


Aster
-アスター-

星形の

nitidus
-ニチダス-

光沢のある

植物たちは様々なシーンで
魅力的な姿を見せてくれます


トキワシオン

無数の星を散りばめたかのような美しさ。

トキワシオン

柔らかな枝ぶりに優しい薄紫が上品さを演出する。