#0088キンカンFortunella

キンカン
Fortunella

栄養価も高く
観賞価値も高い

科名:ミカン科
属名:キンカン属
学名:Fortunella
原産地:中国
収穫期:2-5月
常緑低木

個性

植物たちには
それぞれ個性があります


・中国原産、ミカン科キンカン属の常緑低木

・果実は皮ごと食べられる(観賞用の場合、農薬散布に注意)

・皮のまま砂糖漬けやはちみつ漬け、甘く煮てドライフルーツにしたりする。

民間薬として咳やのどの痛みに効果があるとされている。

・日光を好む。日当たりのいい場所に。

耐寒性が強く栽培も簡単。庭木に向く。

キンカン Fortunella
花言葉は「感謝」
「思い出」というのもあります。
キンカン

皮ごと食べられ、栄養素をたくさん取ることができる柑橘類の一つです。のど飴のCMでも耳にしますよね。風邪予防や生活習慣病、咳止めなど食品としての効果効能も多い植物です。

キンカン類は耐寒性が強く、栽培も容易な果樹の一つで、食用はもちろんのこと観賞用としても庭に植えたりします。初めて日本に渡来したのは、1826年の江戸時代。こんな出来事がありました。
中国浙江省(せっこうしょう)寧波(にんぽう)の船が遠州灘で遭難してしまい、静岡県の清水港に漂着しました。

清水の名主である柴田権左衛門さんという方が、好意で漂着した船員のお世話をしてあげたんですね。船員の方々は、柴田さんの好意に感激し、御礼にとプレゼントしたのが、【キンカンの砂糖漬け】でした。

そして、そのなかに入っていた種を撒いたことが、日本でキンカンが広まるスタートといわれています。また、金柑の花言葉に【感謝】というものがあります。
船員の方々の柴田さんに対する感謝の気持ちが花言葉として残っているのかもしれません。

学名

~名は体を表す⁉…
学名は世界共通の名前です


Fortunella
フォルツネラ

スコットランド出身の植物学者
プラントハンター
ロバート・フォーチュン
(Robert Fortune)に由来

チャノキ ロバートフォーチュン
ロバートフォーチュンは、中国からチャの木を持ち出し、ヨーロッパのティー文化のきっかけを作った人でもある。

植物たちは様々なシーンで
魅力的な姿を見せてくれます


キンカン Fortunella

キンカン