#0081カワヅザクラCerasus lannesiana Carrière, 1872 ‘Kawazu-zakura’

カワヅザクラ
Cerasus lannesiana Carrière, 1872 ‘Kawazu-zakura’

お花見好きには堪らない!長く楽しめる桜

科名:バラ科
属名:サクラ属
学名:Cerasus lannesiana Carrière, 1872 ‘Kawazu-zakura’
原産地:日本
開花期:2-3月
落葉高木

個性

植物たちには
それぞれ個性があります


・1972年静岡県の河津町で発見された。

・2月初旬から3月初旬が開花期。満開期間は1週間から10日。5~6分咲きでも十分美しい。

・オオシマサクラ(大島桜)とカンヒサクラ(寒緋桜)の交雑種と言われ、園芸種ではなく自然が作り出した交雑種。自然の美しさです。

カワヅザクラの和名は、1972年に静岡県河津町で原木を偶然発見したことが由来です。桜の代表格、ソメイヨシノよりも早い、1月下旬から2月にかけて開花し桃色が濃いのも特徴です。

何といっても花期が1ヶ月と長い!お花見好きは、何度も足を運んで宴ができますね。

サクラの学名は、Prunus(スモモ属)として広く知れ渡っていますが、実は現在では、新たに分類が見直され、Cerasus(サクラ属)として扱われるようになりました。

せっかく浸透した名前を変更してしまうと、こんがらがってしまい面倒に思いますが、これは、生物を体系だてて説明する学問(分類学)を、より完璧なものにしていくために必要なことであり、日々進化している証拠なのです。

学名

~名は体を表す⁉…
学名は世界共通の名前です


Cerasus
-ケラスス-

ラテン語の
「桜の樹(cerasus)」に由来
(旧分類ではPrunus)

lannesiana
-ランネシアナ-

ランヌもしくはラネス氏の
(※おそらく人名ですが、詳細はよく
分かりませんでした…。)

植物たちは様々なシーンで
魅力的な姿を見せてくれます


カワヅザクラ Cerasus lannesiana Carrière, 1872 ‘Kawazu-zakura’