#0068カンボクViburnum opulus

カンボク
Viburnum opulus

見た目は美味しそうだけど
実は不人気!?

科名:レンプクソウ科
属名:ガマズミ属
学名:Viburnum opulus var. sargentii
原産地:日本、朝鮮半島、中国
開花期:5-6月
落葉低木

個性

植物たちには
それぞれ個性があります


・5-6月頃、花序の中心に小さな花が多数つき、その周囲には白い装飾花を咲かせる。ガクアジサイっぽい。

・葉は三つに裂け、カエデのような形になる。

・秋には1cm弱の鮮やかな実をたわわにつける。

・見た目は美味しそうだが、苦くて食べられない。

・肝木というだけあって、薬用になる。枝葉を煎じた液は止血効果があるとされ、切り傷や打ち身などの民間薬として使われてきたとのこと。

・変種のセイヨウカンボクは、ウクライナの国の文化や民族の象徴として重要視される植物。(日本のサクラみたいな)

・カンボクはガマズミ属だが、ロシアの愛唱歌である「カリンカ」(テトリスのBGM)は、「ガマズミちゃん」という意味らしい。

カンボク Viburnum opulus
「…(美味しそうだけど…)」
葉が落ちても実をつけたまま越冬することが多く、
鳥たちにも人気がないようです。

漢字で書くと「肝木」。

白いアジサイのような花が咲き、甘い香りがします。日本では楊枝や房楊枝の材料とされてきました。肝の字が入っているように、その昔、薬用として用いられたことが由来とされています。

枝葉を煎じたものに止血効果があって、民間薬だったみたいですね。
また、ロシアではガマズミ属は若い未婚の女性の象徴とされているようですよ。

秋ごろ、たわわに赤い実をつけます。

色鮮やかでおいしそうですが、あまりおいしくないみたいで、実をつけたまま越冬することも多いようで。鳥たちもそんなに好きというわけではないのでしょうか?

学名

~名は体を表す⁉…
学名は世界共通の名前です


Viburnum
-ビブルヌム-

ガマズミを意味する

opulus
-オプルス-

カンボクのような
もしくは、
楓(カエデ)を意味する

葉が3つに割れ、
カエデのようになることから

植物たちは様々なシーンでその魅力的な姿を見せてくれます。


カンボク Viburnum opulus