#0090ナンキンハゼTriadica sebifera

ナンキンハゼ
Triadica sebifera

赤く染まる紅葉。蝋燭の炎を作る種子

科名:トウダイグサ科
属名:ナンキンハゼ属
学名:Triadica sebifera
原産地:中国、東南アジア
紅葉の時期:11月ごろ
落葉高木

個性

植物たちには
それぞれ個性があります


・ウルシ科のハゼノキ(別名蝋の木)のように果実に脂肪が多く含まれ、ろうそくの材料として使われるようになった。

・中国原産なのでナンキン(南京)ハゼ。

・秋には鮮やかな紅葉。

・果実は三角で黒く熟し、3個の種子が入っている。種子は白く、紅葉から落葉後までとどまるため、白がよく目立つ。

ナンキンハゼ Triadica sebifera
紅葉が美しい

果実に【脂肪】を多く蓄えており、【ろうそく】の材料として使われるようになった、中国原産の木です。

ナンキンハゼと言えば、秋のきれいな紅葉です。ぜひ秋に来てくださいませ。その鮮やかさに惚れます。

また、葉っぱを落とす落葉樹ですので、冬の間は【丸坊主】。落葉樹は春になると芽が膨らみ葉っぱをひろげます。

ところが・・・他の落葉樹がどんどん葉っぱをひろげているのに【ナンキンハゼ】はなかなか目を覚まさない。そう、ナンキンハゼはレッドヒルの中ではかなりの「ねぼすけ」さんなんです。ホント遅~くに葉っぱを広げ始めます。

暖かい春の日差しの中、まだ寝ているようなら「もう春ですよ~」と、起こしてあげてください。

ナンキンハゼ Triadica sebifera
レッドヒルのナンキンハゼは寝坊助

学名

~名は体を表す⁉…
学名は世界共通の名前です


Triadica
トリアディカ

「Tri」…3つの※

「adica」…(不明)

※“3つ”は3数性を意味する。
花被、おしべ、めしべの数が3の倍数。被子植物では珍しい。

sebifera
セビフェラ

「脂肪のある」

果実に脂肪を多く蓄えていることから。

植物たちは様々なシーンで
魅力的な姿を見せてくれます


ナンキンハゼ Triadica sebifera